運がいい人とは

運がいい人とは、
自分は運がいいと思っている人のことである。

人は誰しも良い出来事もあれば悪い出来事も日々起きている。

自分は運がいいと思っている人は、
ちょっとでもいいことが起きると運が良かったと喜んで感謝する。

自分は運が悪いと思っている人は、
ちょっとでも悪いことが起きると運が悪かったと落ち込む。

アンテナの立て方が違うだけで、運が良くも悪くもなる。

つまり、
運がいい人はずっと運が良くなるし、
運が悪い人はずっと運が悪いままになる。

試しに自分は運がいいという設定で毎日過ごしてみるといい。
ちょっとした嬉しい出来事が運がいいからだと思えるようになる。

悪いことが起きても、
この経験のおかげで成長できて逆に運が良かったと思えるようになる。

これを繰り返すうちに運がいい自分になっていく。
起きている出来事は変わらなくてもとらえ方が変わってくるから。

運がいい人とは、
いいことばかり起きている人ではなくて、
自分は運がいいと思っている人ということである。